浜名湖へは、結構な頻度で出掛けているが、まだまだ発見がある!ご当地グルメとして誕生し、10年超だそうだが、全く知らなかった「牡蠣カバ丼」。地元飲食店13店が参加し考案された地元グルメ。浜名湖産の牡蠣が流通し始めてから登場するメニュー。今週13日から提供開始の報を、浜菜坊さんのinstaで知ったので、行ってみた!中に入ると、まずは生簀に、大きなフグや、鯛が元気よく探している。店内には、著名人の色紙がズラリと並ぶ。一際目を引くのが、スター錦野。「空に太陽がある限り」!そして、お目当ての「牡蠣カバ丼」を、オーダー!カバ焼のタレが、たまらん香りを発てる。「牡蠣カバ丼」の要件として、5つ定義がされている。
①浜名湖産の牡蠣
②浜名湖産の海苔
③うなぎのカバ焼きのたれ
④遠州産の玉ねぎ
⑤みかんの皮
一緒に「牡蠣カバ丼」を、食べた奥さんは、特に⑤を気に入っていたが、牡蠣と、うなぎのたれとの相性は抜群で、とても好きな味。良い物を知れた。夜も来てみたい、お店である!