浜名湖畔の公共施設で、広大な敷地を構える、東名高速道路「浜名湖SA」。
一昔前は、公園内にウサギが放たれいて、楽しい場所。卯年の自分は、特に愛着がある。運転免許を取得した20年前は、一般道からの乗り入れは出来ず、高速料金を払って、ドライブへ出掛けて、ウサギを見に行ったものだ。
1968年に開業した東名高速道路。ここ浜名湖サービスエリアは、翌69年に開業されたそうだ。1回目の東京オリンピックから5年。高度成長と共に、人・モノの交流が活発になった頃だろうか。
乗用車・トラックの往来だけでなく、高速バスの停留所や、遊覧船の発着もある。
春は桜を楽しめ、夏は舘山寺の花火など、季節によって、いろんな見所がある。
今では、一般道からも乗り入れることが出来、ペット楽しめる場。私が知る限り、浜名湖の特産品を最も扱っており、浜名湖の中核施設である。