日に日に春らしくなって来た!浜名湖にも、桜の便りが届き、満開となっている。やはり、過ごし易いだけでなく、新たな挑戦・出会い・陽気などなどで、ワクワクする季節でもある。春の象徴である桜。浜名湖畔には、名所という名所は少ない様に思うが、ある程度の量が植えられている箇所は、少し思いつく。
・THE HAMANAKO一帯 ・和地一帯
・村櫛の旧有料道路 ・舘山寺参道
・大草山 ・光産業創成大学院
・レークサイド などなど
だろうか。私が、とても気に入っているスポットは、鉄ヲタも相まって、天竜浜名湖鉄道「尾奈駅」である。天浜線の車輌は、ホント自然とマッチする万能な雰囲気を持ち合わせている。尾奈駅は、浜名湖界隈で数ある駅舎の中で、いちばん桜が植えられている駅舎ではないかと思う。もうすぐ駅舎の改修も終わる様で、足場も外され、新しい駅舎が現れて来た。トイレ建屋のウナギと、桜の共演も見られる。
そして、私の好きな桜スポットの次点2箇所。一つ目は、XIV浜名湖の西側に、稲ヶ崎橋という水路に掛かる橋があり、この橋から北側を眺める、約1kmぐらいにわたり、桜の木が植えられている。そして二つ目は、Villa Hamanako&ヤマハマリーナ(湖西市松見ケ浦)近くにある、湖西市の公共マリーナに隣接する「松見ケ浦広場」の桜並木。マリーナ側にも、並木がある。実は、ココで愛しい女性に、告ったことがある!そして、OK快諾の返答!それが今の奥さんである。私共にとっては、思い出の地。
いつまでも平穏な日々が続き、1年に1度、我々を楽しまして欲しい。世情が騒がしく、普段、当たり前に過ごせている日常だが、今だからこそ、平穏に、浜名湖の側で暮らせている日常に感謝したい。