暦でいくと、夏も終わり、秋の訪れを少しづつ感じられる時期。先日も、松茸の初物を拝みました。浜名湖では、夏休みの総仕上げで、湖西市の花火大会がある。
浜名湖で打上げられる花火、最も特徴的なものは、見事な花火に加えて、湖面に花火が写し出されるところだと思う。
コロナ前の2018年8月26日。湖西湖上花火大会の会場から、対岸となるステキCamp Site「TARI CANHA」で、初めて鑑賞させていただいた。
対岸であっても、しっかり打上げ音も合わせて楽しめる。見上げる必要はないので、首も楽である。
そして昨晩、4年ぶりの開催。久しぶりの対岸からの鑑賞。
やっぱり「TARI CANHA」の雰囲気はサイコー!良いロケーションです。久しぶりに、キレイな花火が、帰って来ました!
ところが一転、雷・風・豪雨の雲が、「TARI CANHA」上空へ!対岸の打上げ会場の鷲津は、全く見通す事が出来なくなり、打上げも止まってしまった。雨が落ち着いたところで、諦めて引上げ。なんとも意地悪な天気でしたが、30分程度は、花火鑑賞が実現しました。
散々な天気ですが、湖面に写る花火は、ステキですよ!