真夏のハマイチ（自転車で浜名湖一周）を終えた、16:00頃に、打上げ会場を求めて、鷲津駅周辺を歩いて探した。感染症の影響で、公の制限発令はされてないものの営業自粛をする飲食店も多かった。しかも16:00、なかなか、やってるお店は無い。
そして奇跡的な出会いがキター！これまで酒屋さんだと思い込んでたお店の前に伸びるアプローチ前に立つと、大きな暖簾が架けられていた。物販のお店が、店内を見えづらくするはずはないと。期待した。
やっぱり立飲みだ！酒屋さんが、立飲みスペースを提供する「角打ち」でした！
こんな生ビールサーバーなんて見たことない。並べられている、おつまみ類もセンス良く、私は大型の白ハンペンが大好き。大津屋さんが、関谷醸造（愛知県設楽町）へ、委託製造してもらっている「これっきりごめん」という純米酒は、すっきりした飲みやすい。なんてイカした店なんだと、感動すら覚えたトピックだ。
調べてみると、創業は昭和4年。90年超の歴史あるお店。会計も、女将さんが、ソロバンでパチパチやってくれる、どこか懐かしい光景が、浜名湖畔にはある。
そして大津屋さんは、地酒「濱錦」の復刻に、チャレンジします！1/10楽しみに、プロジェクトを応援したいと思います！https://note.com/andwing/n/ned29eb3cddd2?fbclid=IwAR03w8HYJYQuT_Pc57904Nunmq_1sOTs6CowanKQct-22ZhBbj3xk03WukU
