浜名湖「三湖物語」

浜名湖・庄内湖・猪鼻湖を見つめる三湖の物語

浜名湖三色旗⑥🇮🇹RIVET

未開拓の新居関所エリア。まだまだステキスポットはある。いろんな飲食店が並ぶ食の集積地。奥まっていて、目立たないが、雰囲気良さげな、古民家レストラン「RIVET」を初訪問。f:id:story-lake3:20230916120721j:image
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f:id:story-lake3:20230916120729j:image残暑も日差しも強すぎて、屋外で撮る写真は、完全に色が飛んでしまうほど、この日も強烈な暑さだった。店内は窓も大きく明るい雰囲気。f:id:story-lake3:20230916121155j:imageランチメニューが設定されており、この日は、カレーorオムライスのセット。パスタセット。三ケ日牛のハンバーグセットの3種。私はパスタセット。奥さんは、オムライスセットを、オーダー。最初は、そうめんカボチャのスープ。f:id:story-lake3:20230916121335j:image

続いて前菜プレート。f:id:story-lake3:20230916121401j:image

そしてメインのパスタ。奥さんオーダーのオムライス。f:id:story-lake3:20230916121528j:image
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どれも美味しく、オムライスが絶品!お酒も種類豊富で、夜来ても良いなあと思った。店内の雰囲気良く、ステキな三色旗レストラン。どうして、新居の関所界隈は、こんなにもステキなレストランが集まっているのだろうか。

浜名湖ステキカフェ③ Cafe Rond Point

私にとっては、まだまだ未開の地「新居」。

最初は、通りから、書庫が見えたので、どんな施設か分からなかったが、近づくとCafeだと分かった。「Cafe Rond Point」。f:id:story-lake3:20230910112703j:imagef:id:story-lake3:20230910112748j:image
f:id:story-lake3:20230910112756j:image建物は古民家をリノベした、落ち着く雰囲気。カウンター席に、陣取り、ランチをオーダー。f:id:story-lake3:20230910113029j:image
f:id:story-lake3:20230910113022j:image奥さんは、キッシュランチ。私は、グリルチキンランチをオーダー。f:id:story-lake3:20230910113105j:image
f:id:story-lake3:20230910113112j:imageこれまでに食べてきたグリルチキンの中で、No. 1と言って良い美味さ!これは良いお店を見つけたと、大満足ランチでした!

新居には、まだまだ未開拓店が、山ほどあるので、順次、開拓していきます!

浜名湖の湯② 「みどり湯」

東海道は、新居の関所。ここに老舗銭湯「みどり湯」がある。年季の入った建物だが、昭和の味が残っている。f:id:story-lake3:20230903114350j:image残念ながら、銭湯アートは無いが、広い湯船には、地元の常連さんが開店時間を待って、どっと押し寄せる。風呂上がり、飲み物を買って、井戸端会議の光景を見て、立派なコミュニティが有るのだと実感。地元の方々にとっては、無くてはならない場所。

こういう施設では、とても写真は撮りづらいが、ひとつだけ撮った。手筒花火の筒に灰皿を置いただけだが、とても絵になる。f:id:story-lake3:20230903114728j:image番台に座るお母さんも、とてもステキな方。みどり湯ファンになりました!

浜名湖の花火 「湖西湖上花火大会」

暦でいくと、夏も終わり、秋の訪れを少しづつ感じられる時期。先日も、松茸の初物を拝みました。浜名湖では、夏休みの総仕上げで、湖西市の花火大会がある。

浜名湖で打上げられる花火、最も特徴的なものは、見事な花火に加えて、湖面に花火が写し出されるところだと思う。

コロナ前の2018年8月26日。湖西湖上花火大会の会場から、対岸となるステキCamp Site「TARI CANHA」で、初めて鑑賞させていただいた。f:id:story-lake3:20230827095325j:image
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f:id:story-lake3:20230827095330j:image対岸であっても、しっかり打上げ音も合わせて楽しめる。見上げる必要はないので、首も楽である。

そして昨晩、4年ぶりの開催。久しぶりの対岸からの鑑賞。f:id:story-lake3:20230827095812j:image
f:id:story-lake3:20230827095804j:imageやっぱり「TARI CANHA」の雰囲気はサイコー!良いロケーションです。f:id:story-lake3:20230827095951j:image久しぶりに、キレイな花火が、帰って来ました!

ところが一転、雷・風・豪雨の雲が、「TARI CANHA」上空へ!対岸の打上げ会場の鷲津は、全く見通す事が出来なくなり、打上げも止まってしまった。f:id:story-lake3:20230827100506j:image雨が落ち着いたところで、諦めて引上げ。なんとも意地悪な天気でしたが、30分程度は、花火鑑賞が実現しました。

散々な天気ですが、湖面に写る花火は、ステキですよ!

浜名湖の湯 リステル浜名湖「煌天の湯」

前回GW、天浜線フリー切符で、散策。改装を終えた尾奈駅で初めて下車。窓から、鰻の昇天姿を崇められ、なかなかハイセンスな借景。f:id:story-lake3:20230819234509j:imageいつもの様、「湖龍」のニンニクチャーハンをいただく。やはり絶品!浜名湖のチャーハンチャンピオンである!f:id:story-lake3:20230819235128j:imageそこから、寸座へ向かおうと、尾奈駅に戻ると、気付いたことが、二つある。尾奈駅利用者は、皆、同じ自転車に乗っている。Albeltが人気の様だ。f:id:story-lake3:20230819235721j:imageそして、もう一つ、駅舎内に貼られたリステル浜名湖のポスター。日帰り温泉があることを初めて知った。カラオケ付きのプランもあり、しかも、電話すれば尾奈駅まで、お迎えに来てくれる。これは行ってみたいと強く思った。f:id:story-lake3:20230820000711j:image

そんな時、仲間から、リステル浜名湖内で、ペダル式の立ち漕ぎSUP施設を開業するとの連絡。以前にも、ご紹介した通りだ。せっかくなので、立ち漕ぎSUPウォーターアクティビティ浜名湖の帰りに、煌天の湯に寄ってみた。f:id:story-lake3:20230820001147j:imagef:id:story-lake3:20230820001226j:image
f:id:story-lake3:20230820001221j:imageリステル浜名湖へ入るのは初めてだったこともあり、ポスター記載の通り、湖面スレスレに位置し、眺めが良い。ウォーターアクティビティ浜名湖で、立ち漕ぎSUPなどを利用すると、日帰り温泉は、割引していただける。フロントは4Fで、大浴場は1Fとなる。f:id:story-lake3:20230820001748j:image
f:id:story-lake3:20230820001744j:image撮影禁止の貼紙もあり、脱衣所までだが、もう湖面寸前での温泉は、また格別。f:id:story-lake3:20230820001952j:image露天風呂なんかは、猪鼻湖を湖面スレスレのところから、一望が出来る。カラオケやら、送迎付きで、とても良い施設でした!

浜名湖麺12 「行燈屋 海祐」

夜の部に行きたくなるカウンター席。まだまだ知らない、お店が出て来る。たまたま蕎麦屋さんを検索したら、奇跡的にヒット。行燈屋「海祐」を知り、行って来た!f:id:story-lake3:20230810232353j:imagef:id:story-lake3:20230810232403j:image

暑い日に、出掛けたハマイチ道中によると、ガブガブと水分は摂れるので、お茶を何杯も出していただき、とても助かった。

そして、薬味おろしそばを、オーダー。

蕎麦の味もしっかりしており、とても美味しい蕎麦店。サイクリング中ということもあり、サッパリと、のどごしも良く、良い昼食。梅干し加えていただき、熱中症対策にもなったかな!f:id:story-lake3:20230810232832j:image

きっと、まだまだ出てくるぞ、浜名湖の穴場スポット!

浜名湖の船旅③ 浜名湖遊覧船

もの凄い酷暑の8月。マイクロスバイクで、ハマイチ(浜名湖1周)。奥さんから、熱中症もあるから、ほどほどにとアドバイスもあり、フルコースは諦め、遊覧船フラワーパーク港→瀬戸港の間、初めて遊覧船を使ってみた。f:id:story-lake3:20230805102100j:image

こちらがフラワーパーク港。週末土曜ではあるが、想像以上に、利用者が多い、20名程、乗船待ちの方が居た。航路は2系統。奥浜名湖を周遊して戻って来るコース。そして私が乗船した、三ケ日の瀬戸港行き。f:id:story-lake3:20230805102439j:imagef:id:story-lake3:20230805102420j:image

自転車積載の追加料金100円も加え、チケット購入して待っていると来た!双胴船「ハイビスカス」f:id:story-lake3:20230805102711j:image
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自転車と共に乗船。エアコン効いていて、涼しい!自転車は客席に、ドンと置いて、なかなか大胆。f:id:story-lake3:20230805102856j:image
f:id:story-lake3:20230805102901j:image客席は、この1F部分と、2Fのデッキもあった。デッキに上がる途中、こちらの動力、力強く回転してた。名称不明。f:id:story-lake3:20230805103856j:image日の丸がなびいていて、カッコいいーf:id:story-lake3:20230805115635j:image快晴也。空は広い!けっこうなスピードで推進するので、風も受けて気持ちが良い。f:id:story-lake3:20230805104006j:image出発すると、奥浜名湖周遊コースの「奥浜名丸」とすれ違い。もう一つの港、かんざんじ港に寄港。ここは、ウナギ店内で、窓口業務が行われている。f:id:story-lake3:20230805105953j:image
f:id:story-lake3:20230805105947j:image途中、こんなマリンレジャー船を見掛けた。きっと浜名湖マリーナの「パラセーリング」。これ必ず体験してみたい。f:id:story-lake3:20230805110218j:image途中、船内アナウンスで、湖の大きさをはじめ概要説明があったり、礫島に残る民話の紹介などのガイドがあり、30分程で、終着港の瀬戸港が見えて来た。f:id:story-lake3:20230805115121j:image
f:id:story-lake3:20230805115106j:imageハマイチをリタイアした様な行程となるが、風を受けとても気持ちの良い船旅。ここから、再度、クロスバイクに乗り込んで、豊橋への帰路についた。